【初心者向け】コーヒー豆の産地別の選び方!豆の特徴ごとに解説します!

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こんにちは。A&K COFFEEのKINEOです。



初心者の頃ってコーヒーがすごく難しく感じないですか?



僕もコーヒーをはじめたての頃は、よくそう思っていました。



でもコーヒーって実際は簡単ではないにしろ難しくもないんですよね。



コーヒーを学んでいけば、「こんな単純なことだったんだ」と思うこともしばしば。



今回の記事では、おすすめのコーヒーの産地ごとの特徴などを解説していきますが、大切なことを始めに伝えておきます。




それは、”自分の好みを貫く”ということです。



コーヒー業界の人だったり、コーヒー愛好家の人に言われたりすると「美味しい」と言わされてしまうことがあると思います。



本当に美味しかったのであれば構いませんが、他人の言うことはあくまでも参考です。



美味しいという好みの感覚は、個人ごと同じではありません。



ですので、この記事も参考程度に捉えていただいて、あなたの今後のコーヒーライフの糧にしていただけると嬉しいです。




まずは自分の基準となるコーヒーを探してみてくださいね。



それでは、さっそく本題へいきましょう。


目次

【おすすめのコーヒーの産地】


ここからは、コーヒーの代表的な6つの産地からその特徴などを解説していきます。



コーヒーの初心者の方でも、比較的耳にしたことがある産地ではないでしょうか。



以下で解説する産地は、初心者でもコーヒー通の人でもおすすめできるコーヒー豆です。



一度見ただけでは覚えられないかもしれませんが、コーヒーに興味を持ち、何度も飲んでいると少しずつ覚えられるようになりますよ。


『ブラジル』


世界で一番のコーヒー生産国であるブラジル



酸味と苦味のバランスが良いコーヒー豆が多く、初心者の方でも親しみやすい味です。



また、そのバランスの良さから”ブレンド”のベースの豆として使用されることも多いです。



比較的安い値段で購入出来るのも良いところ。




ブラジル規格で、コーヒー豆の”ランク”が存在しますが、「No.2」が最上位のランクになります。



「No.1」は存在せず、必然的に「No.2」がトップということになりますね。



よく聞く産地でもありますから、手に取りやすいのではないでしょうか。


『グアテマラ』


グアテマラで生産されているコーヒーは、標高の高い場所で育てられていることが多いです。



酸味とコクに優れていて、香りの面でも良好なコーヒーが多いです。



キレのいい後味を持ち合わせており、多くの日本人に好まれています。



グアテマラのコーヒー豆の”ランク”は、主に”標高”で決められており、「SHB」というランクのコーヒー豆が高品質とされています。




「SHB」とは、Strictly Hard Bean(ストリクトリー・ハード・ビーン)という言葉の略で、日本語にすると(厳格な、高地産の、豆)という意味になります。


『コロンビア』


コロンビアも世界を代表するコーヒーの産地です。



この国のコーヒー豆は重厚感はあれど、比較的バランスの良いコーヒーが多いです。



そしてブラジルと同じようにブレンドのベースとして使用されることも多く、値段についても安めとなっているところが嬉しい点です。



この国の最高ランクのコーヒー豆は、「エクセルソ・プレミアム」や「エクセルソ・スプレモ」になります。



コロンビアでは、主にコーヒー豆のスクリーンサイズ(豆の大きさ)でグレードを判断しています。



要するに、大きいサイズのコーヒー豆が上位のランクとなっています。


『エチオピア』


コーヒーの起源はエチオピアと言われ、世界で最も古いコーヒーの歴史を持っています。



元々の土壌がコーヒーに適していて、普通に民家の庭にもコーヒーが自生しているそうです。



そしてエチオピアとイエメンのコーヒー豆を総称して「モカ」と呼ぶこともあります。




この呼び名の由来は、エチオピアの対岸にあるイエメンの「モカ港」から由来しており、かつてはコーヒー豆をこの「モカ港」から出荷していたため「モカ」という呼び名が付いたそうです。



エチオピアのコーヒーはフルーティーで香りが良く、独特な酸味があって浅煎り〜中煎りにされることが多いです。



フルーティーなコーヒーが苦手な人にはあまりおすすめできないかも知れませんが、コーヒーにフルーティーさを求めるならすごくおすすめのコーヒー豆です。



エチオピアコーヒー豆のランクは、トップはG-1ですが等級がない場合もあります。


『ケニア』


世界でもファンの多い名産地であるケニア



その独特な重厚感とフレーバーは、「ケニアらしい」と評されるほどです。



僕もすごく大好きなコーヒーの産地で、焙煎度合いが”浅煎り”でも”中煎り”でも”深煎り”でもケニアらしさを失わないところがとても印象的なコーヒーです。




またケニアでは、国がコーヒー産業を管理しており、その品質の高さは世界でもトップクラスです。



ランクに関しては、「AA」というランクが最高ランクとして扱われています。



ぜひ一度は試してもらいたいコーヒーの産地の一つですね。


『インドネシア』


主にスマトラ島産のコーヒー豆で、精製過程において「スマトラ式」と呼ばれるインドネシア特有の精製方法を採用しているコーヒー豆を「マンデリン」と言います。



比較的にスクリーンサイズが大きい豆がマンデリンの特徴でもあります。



コクと苦味を中心としたどっしりとした味わい。



そして昔の日本では、ブルーマウンテンが日本に入って来る前は、この「マンデリン」が日本では、世界一のコーヒーと評されていました。



古くからある日本の喫茶店文化から考えても、日本人に馴染みのある味わいかもしれません。



この国のトップグレードは「G1」になります。


【初心者におすすめするコーヒー豆】


ここまでにおすすめの産地のコーヒー豆の特徴が、大まかに理解できたと思います。



ここからは、実際にどの産地のコーヒーがおすすめなのかを解説していきます。



一応「自分で決めたい人」と「おすすめしてもらいたい人の」2パターンで解説しますので、該当する方を参考にしてください。


『自分で決めたい人の場合』


自分で珈琲豆を選びたい人の場合は、まずは自分が”酸味”を好むのか”苦味”を好むのかを決めましょう。



コーヒーの焙煎度合いは、「浅煎り~中煎り~深煎り」の間で焙煎がされており、焙煎が浅ければ浅いほど”酸味傾向”が強くなります。



逆に焙煎が深くなれば深くなるほど”苦味傾向”が強くなる、という特徴があります。



ですので、最初に自分がどっち寄りの味が好きなのかを決めてから選ぶのが良いと思います。




自分で選びたい人の場合は、まずは自分好みの味の傾向を掴んでおくことをおすすめします。



そして「酸味も苦味もどちらもあまり好まない」という人は、”中煎り”の焙煎度合いの珈琲豆をおすすめします。



中煎りであれば、酸味と苦味のバランスがちょうど良いところで煎り上げられているので、酸味も苦味もバランスよく感じることができます。



これらのコーヒーの特徴を理解した上で、好きな産地の珈琲豆を決めていくことをおすすめします。


『おすすめしてもらいたい場合』


自分で決めるより人に勧められて珈琲豆を決めたい人は、以下のおすすめの産地と焙煎度合いをよく覚えてください。



【おすすめの産地と焙煎度合い】


・ブラジル(中煎り~深煎りの豆)


ブラジルらしい”ナッツ感”のあるコーヒーは、よほど高品質な珈琲豆でない限り”浅煎り”にされることはないです。


ですので、ブラジルらしさがより活きる中煎り~深煎りの焙煎度合いを選ぶと良いでしょう。



・グアテマラ(深煎り)


グアテマラのコーヒーは、深煎りにすることで”コク”や”深いボディ感”が出てきます。


浅煎りでも美味しく飲めますが、個人的には深煎りの焙煎度合いがおすすめ。


ものによっては、”チョコレート感”を楽しむこともできますよ。



・コロンビア(中煎り)


コロンビアのコーヒーであれば、”中煎り”をおすすめします。


ブレンドのベースでもよく使われるコーヒーですので、そのバランスの良さは中煎りでこそ味わっていただきたいです。


本当に誰にでもおすすめできる飲みやすいコーヒーですよ。



・エチオピア(中煎り)


フルーティーな味で定評のあるエチオピアのコーヒーは”中煎り”で飲んでみることをおすすめします。


コーヒー生豆の精製方法が”ナチュラルプロセス”が多い産地ですので、その”ドライフルーツ感”を最大限活かして飲んでいただきたいです。


軽くライトな口当たりで、エチオピアらしいフルーティーなコーヒーを味わうことができますよ。



・ケニア(浅煎り~中煎り~深煎り)


僕自身も大好きな産地のケニアは、どの焙煎度合いでもおすすめできます。


ただ酸味が苦手な人は、深煎りを選ぶようにしてください。


ケニア特有の”紫系のフルーツ感”を味わうことができます。


もちろん浅煎りもおすすめで、豊かな酸味とフルーティーな味わいを楽しめますよ。



・インドネシア(深煎り)


日本人に馴染み深いインドネシアのコーヒーは、”深煎り”で飲むことをおすすめします。


インドネシア特有の風味である”アーシー(土っぽさ)”なフレーバーは、深煎りと相性が抜群です。


日本の”純喫茶”のような味わいを求めるなら、インドネシアの深煎りが良いでしょう。


ミルクや砂糖と合わせてもコーヒー感が薄れないのも魅力です。



以上で「おすすめするコーヒー豆」の紹介を終わります。



迷っているなら、まずは上記の中から選んでみてくださいね。


【ま と め】


今回は、初心者の方に向けておすすめする産地の珈琲豆を解説してきました。



ここまでご覧いただいていかがだったでしょうか。



この記事を参考にして自分の好きなコーヒーに辿り着いてくれたら嬉しいです。



そして今回の解説では、代表的なコーヒーの産地から僕が選んで解説してきましたが、コーヒーの産地はまだまだ世界中にたくさんあります。




そして、自分の好みに合ったコーヒーは今回はもしかするとなかったかもしれません。



ですので、今回おすすめするコーヒーをとりあえず試してみて、それを基準にしてこの先のコーヒーライフに活かしてみてください。



きっと自分の好みに合った美味しいコーヒーに巡り合うことができると思いますよ。



それでは、今回は以上で終わりにします。


最後までご覧いただいてありがとうございました。



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【コーヒーの淹れ方大全!】さまざまな抽出方法をまとめて解説!

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概要欄【おすすめコーヒーグッズ】



それでは、また次の記事で!


KINEOでした。

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