【一人暮らしに最適な手動式エスプレッソマシン5選】優秀機のみを紹介!

アスカソ エスプレッソマシンの画像
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こんにちは。A&K COFFEEのKINEOです。


近年のお家コーヒーはどんどん質が良くなってきていますよね。


それは、珈琲豆自体の品質が向上していたり、エスプレッソマシンの性能も上がっていたりと様々な理由からそう言うことができます。


先に本記事の結論を言えば、良い珈琲豆を手に入れて、性能の良いマシン(もしくは器具)で淹れることが最上のコーヒーを楽しむための条件と言えます。


この記事では現役のコーヒー屋である僕が、”一人暮らしに最適な手動式エスプレッソマシン”を厳選して紹介していきます。



最初に断っておきますが、この記事で紹介している機種は本格的で本当に美味しいエスプレッソが飲める機種しか紹介していません。


ですので、よくある中途半端な性能の機種は記載していませんのでご了承ください。


その代わり、周りの人と差の出る一つ上のお家コーヒーライフをお考えの方のみ、最後までご覧いただいて今後の参考にしてください。


この記事をご覧になるだけでカフェメニューにも詳しくなりますよ。


それでは、さっそく本題へいきましょう。


目次

【マシンの性能と価格】

エスプレッソマシンの画像


“本格的”だったり”高性能マシン”と聞くと気になってくるのが価格ですよね。


僕自身もまだ家庭用のエスプレッソマシンを所有していなかった時は、一番に気になったのがやはり価格でした。


しかし、中途半端な機種で美味しいとは言えないエスプレッソやコーヒーを飲むくらいなら、いっそ覚悟を決めてそれなりのマシンを手に入れようと考えました。


その結果、それから僕はエスプレッソマシンを買い換えていません。


エスプレッソやコーヒーの知識の乏しい初心者の方ほど、安価で低品質なエスプレッソマシンに手を出してしまうものです。


そしてその中途半端なマシンを使っていくことで、ある時ふと気付きます。


「このマシンでは、そもそも美味しいエスプレッソは抽出できないのでは?」

がっかりした少年の画像


こうして結局エスプレッソマシンを買い換える羽目になるのです。


このような状況が特に痛手にならないお金持ちであれば問題ありませんが、僕も含めて庶民の方には痛い出費となるはずですよね。


ですので、最初の投資ということで、ある程度は性能の良いエスプレッソマシンを選ぶことをおすすめします。


そして、それにはそれ相応の価格を覚悟して受け入れてしまうことが、失敗を防ぐ一番いい方法だと僕は考えています。


特に本記事をご覧の方は、一人暮らしの方が大半でしょう。


結果的にコスパが良いのは、最初からしっかりとした性能のエスプレッソマシンを手に入れることです。


【エスプレッソマシンで作れるメニュー】

スワンのラテアートの画像


さて、しっかりとしたエスプレッソマシンを手に入れたなら自宅で作れるカフェメニューは何でしょうか?


手動式エスプレッソマシンは、ただ単にエスプレッソが抽出できるだけではありません。


あなたがエスプレッソマシンを使いこなし、様々なカフェメニューに挑戦していけば、幅広いドリンクを作っていけますよ。


一人暮らしとはいえ、自宅に来客もあるでしょう。


その時に来客を豊富なカフェメニューで”おもてなし”することも十分可能です。


エスプレッソの画像


ここでエスプレッソマシンを使用した自宅でできるカフェメニューの一例を紹介します。


・エスプレッソ

・アメリカ―ノ(エスプレッソをお湯で割ったもの)


・カプチーノ


・カフェラテ


・抹茶ラテ


・フラットホワイト


・カフェモカ(チョコレート入りのラテ)


・エスプレッソトニック(炭酸とエスプレッソ)


・アフォガート(バニラアイスにエスプレッソがけ)


ざっとこれだけのカフェメニューを作ることができます。


また、夏と冬でアイスやホットといった変化をつけることも可能ですので、実際にはこれよりもっと多くのメニューを作ることができますよ。


これなら来客の方も満足していただけるのではないでしょうか。


次は実際におすすめの手動式エスプレッソマシンを見ていきましょう。


【おすすめの手動式エスプレッソマシン5選】

エスプレッソマシンの画像


ここで紹介するすべての手動式エスプレッソマシンは、本格的なエスプレッソを抽出することができます。


世の中には、低価格で低品質なエスプレッソマシンも存在するため、エスプレッソだと思っていたものが実はエスプレッソではなかったということも往々にしてあります。


例えばカプセルタイプのマシンなどでは、本格的なエスプレッソと呼ぶことは到底できません。


言うならば”エスプレッソもどき”とでも言うべきでしょう。


“本物のエスプレッソ””エスプレッソもどき”の区別がつかないのは、飲んでいる当人が本当のエスプレッソを知らないためです。


残念な表情の女性の画像


“本物””もどき”かの区別ができるのは、本物のエスプレッソを飲んだことがある人だけです。


本記事をご覧のあなたは、ここで紹介する手動式エスプレッソマシンで、ぜひ”本物のエスプレッソ”を味わってください。


『デロンギ・デディカEC680』

デロンギ・デディカEC680の画像


まずはじめに紹介するのは、デロンギ・デディカEC680です。


デロンギはご存知の方も多いメーカーではないでしょうか。


冒頭で述べた僕が今も自宅で使い続けているマシンがこちらの”デディカEC680”です。



しかしこちらのデディカには、最初に伝えておきたい事実があります。


それは少々改造が必要になる、ということです。


電球の絵の画像


“改造”と聞くと不安に感じてしまうかも知れませんが、安心してください、難しくはありません。


デディカは、デフォルトの状態では前述したような”エスプレッソもどき”しか抽出することができません。


“改造”を施すことで”本物のエスプレッソ”を抽出することができるということを覚えておいてください。


では、どのように改造を施すのかというと

・純正のポルタフィルターから”ボトムレスフィルター”へ交換

・スチームノズルを覆っているフロッサーを外す

以上の2点です。


簡単ですよね。


これだけの改造を施すだけでデディカは超優秀マシンへと昇華します。


大勢の人の画像


あとは良い珈琲豆を揃えるだけですよ。


デディカの改造については、こちらの記事でもっと詳しく解説していますので、ぜひご覧になってください。
【家庭用エスプレッソマシン】デロンギ・デディカの使い方と改造方法を解説!


それからデディカのメリットとデメリットも挙げておきます。


「メリット」

・電源を入れてから抽出できるまでの立ち上がりが早い

・スタイリッシュで細身の本体は、省スペースで置く場所に困らない


・業務用と同じ抽出圧で淹れることができる。(抽出時9気圧)


・本格的なラテアートもできる


・ラテアートができる機種の中では、コスパに優れている


「デメリット」

・フォームミルクは問題なく作れるが、スチームの威力はやや弱い

・抽出時にトレイ上にカップを2つ置くことはできない(ショットグラス等なら可能)

・連続抽出が続くとややヘタれる(特にスチーム力)


以上がメリット・デメリットになります。


補足として、デメリットでスチーム力のことを挙げていますが、ラテアートができないことはありませんので誤解のないように。


このブログ内のラテアートの画像は、ほとんどがこのデディカによるものですので、画像のようなラテアートをすることは充分可能です。


スチーム力が大事とはいえ、スチーミングの技術の方がもっと大事ですので、そのあたりは誤解しないようにしてくださいね。



『アスカソ「Dream(ドリーム)」110000』

アスカソ エスプレッソマシンの画像


アスカソは、スペイン発の家庭用エスプレッソマシンメーカーです。


アスカソ「Dream(ドリーム)」110000は、アスカソの中でも一番に売れているモデルで、今までに何度も改良を重ねられている人気機種になります。


アスカソのドリームは抽出時の圧力がしっかり9気圧あり、なおかつスチームの威力も強いため美味しいエスプレッソを淹れられる上、ラテアートをするにも最適な機種です。


本体の見た目もとても可愛らしくおしゃれで、自宅に置いてあるだけでテンションの上がる機種でしょう。



世の中にエスプレッソマシンは数多く存在しますが、このアスカソのドリームはスイッチや抽出メーターがアナログな作りになっており、持ち主の愛着が湧くこと間違いありません。


しかも見た目のかわいらしさに反して高い性能を持ち合わせているので、長年にわたって重宝できるはずですよ。


以下はアスカソ・ドリームのメリット・デメリットです。


「メリット」

・電源を入れてからの立ち上がりが早い

・見た目の雰囲気が良い(個人差あり)

・スチームの威力が強く、ラテアートをするのに最適

・美味しいエスプレッソを抽出できる


「デメリット」

・スチームノズルの可動域がやや狭い

・排水トレイが狭いので、溜まったお湯を捨てるのが手間

・スチームノズルの先端(チップ)の形状がイマイチ


以上のようなメリット・デメリットがあるので、よく認識しておいてください。


デメリットで挙げたような可動域やチップの形状は、ほとんどが慣れで解消できる部分ですので、そんなに気になるほどではありません。


また、一人暮らしの方がメインだと思いますので、排水トレイに要らないお湯が溜まるスピードも許容できる範囲だと思いますよ。



『Gaggia Classic/ガジア・クラシック』


このマシンは、1977年に日本人デザイナーがデザインしたマシンを家庭用に落とし込んだ人気機種です。


ガジア・クラシックの特筆すべき特徴は、業務用のエスプレッソマシンと同じ58mmのポルタフィルターを採用しているということです。


このようにガジア・クラシックは、業務用のエスプレッソマシンをそのまま小型化したような家庭用としては非常にクオリティの高い機種になります。


スチーム力もとても強く、業務用にひけをとらないキレイなフォームミルクを作り出すことができます。


また、スチームノズルの可動域が360度となっていて、自分の一番最適な位置でのスチーミングが可能となっています。


このような特徴から、もしあなたが”バリスタ志望”であるなら申し分ない機種スペックと言えます。


ラテアートのカップを持っている画像


もちろんそうでない方にもおすすめですが、カフェと同等の機種スペックが自宅にあることは、美味しいエスプレッソを飲む上で最高の条件ですよね。


とはいえ、この機種にもメリット・デメリットがあります。


「メリット」

・スチームが力強い

・スチームノズルの可動域が360度


・業務用と同等のスペックのため、必然的にカフェなどと同じクオリティのものを作り出しやすい


・バリスタ志望にうってつけの機種


・この機種スペックで考えればコスパ良し


「デメリット」

・付属するタンパーがプラスチック製(別で揃えた方が良い)

・市販されている数が少ない


以上がメリット・デメリットになります。


画像をご覧いただいてもわかるように、機種スペックが高い上にカッコいいですよね。



もしこんなエスプレッソマシンが自宅にあったら、楽しくて仕方ない上に友人や知人に差をつけることができそうですよね。


この機種なら、思う存分あなたのやりたいことに付き合ってくれますよ。


『La Pavoni プロフェッショナル』

La Pavoniのエスプレッソマシンの画像


Pavoni(パヴォーニ)社は、今から100年以上も前の1905年に創業したエスプレッソマシン界の第一人者的存在です。


世界で初めてエスプレッソが公的に提供されたという記録が残っているのは、1906年の「ミラノ万博」になります。


エスプレッソマシンを発明したのは、”ルイジ・ベゼラ”という人ですが、その後に”デジデリオ・パヴォーニ”(現La Pavoni創業者)が特許を買い取り現在に至ります。


“La Pavoni プロフェッショナル”は、そんな貴重な歴史を持つ会社のエスプレッソマシンです。



この機種の最大の特徴は、”レバーマシン”であるという点にあります。


La Pavoniのエスプレッソマシンの画像


ここまで紹介してきた機種とは見た目から違いますよね。


現在では多くのエスプレッソマシンが機械による抽出となっていますが、パヴォーニは未だに手で押し下げるタイプのマシンを世に送り出しています。


「ちゃんと抽出できるの?」と思われるかもしれませんが、機械抽出とは一味違う本格的なエスプレッソが淹れられるので安心してください。


また、スチーム機能もしっかり搭載していますので、ラテアートも存分に行うことが可能です。


ラテアートの画像


このタイプのエスプレッソマシンは、現在でも一定数のコアなファンがおり、根強い人気を誇っています。


そんなパヴォーニのメリット・デメリットは以下です。


「メリット」

・見た目が最高に美しい

・レバーマシン特有の美味しいエスプレッソを抽出できる


・スチームの機能も搭載されており、ラテアートも可能


・この機種以上にテンションの上がる機種は他にない


・小型マシンのため置く場所に困らない


「デメリット」

・本体が高温になるため、火傷しないように注意が必要

・抽出までの立ち上がりに約20分を要する


・エスプレッソ抽出にあたり、少々技術が必要


以上のようなメリット・デメリットがありますので認識しておいてくださいね。


メリットでも挙げましたが、歴史といい見た目といいこんなにテンションの上がる機種は他にはないでしょう。



生涯大切にできて、家宝といっても過言でない名機と言えます。


『シモネリ・オスカー2』

エスプレッソマシンの画像


最後はシモネリ社の”オスカー2”です。


この機種は経済的に余裕があり、なおかつ本気のバリスタ志望の方におすすめします。



実際にこの”オスカー2”を店舗で使用しているところもあるくらいなので、家庭用としての域を出ている機種と言えます。


オスカー2なら抽出圧やスチーム力が上位版になるため、どの機能でも安心して使用することができます。


この機種は”ヒートエクスチェンジャー”を搭載しているので、エスプレッソを抽出している横で同時にスチーミングをすることが可能です。


ミルクのスチーミングをしている画像


多くの家庭用エスプレッソマシンでは、ポンプが一つしか搭載していないため、エスプレッソとスチーミングを同時に行うことはできません。


これをオスカー2は完全にクリアしています。


ですので、本当に本気のバリスタ志望向けといったところです。


実際のカフェにおいても、エスプレッソの抽出とスチーミングはほぼ同時に行いますから、本当に実践向けということになりますね。


では、オスカー2のメリット・デメリットです。


「メリット」

・店舗でも使用可能なほどの高スペック

・エスプレッソでもラテアートでも高度に対応

・抽出とスチーミングを同時に行うことができる

・スチームチップが最初から優秀


「デメリット」

・電源を入れてから抽出できるまでの時間が少し長い

・単純に価格


以上がオスカー2のメリット・デメリットになります。


本気でバリスタ志望の方は検討してみてはどうでしょうか。



【ラテアートにも挑戦できる!】

ラテアートの画像


さて、ここまで僕のおすすめするエスプレッソマシンを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。


ここまでの解説ですでにほのめかしてきましたが、今回紹介してきた機種はすべてラテアートを行うことが可能です。


エスプレッソマシンは大きく区別すると

・全自動(フルオート)

・半自動(手動式、セミオート)

・直火式(マキネッタ)

といったように区別されます。


この中でラテアートができるのは、半自動(手動式、セミオート)になります。


全自動(フルオート)では、ミルクフロッサーが付属し一応スチーム機能がついていますが、ボサボサのフォームミルクができるだけでラテアートをするには難しいです。


ボサボサのミルクが入ったラテの画像


直火式(マキネッタ)は、そもそもスチーム機能がないので全自動同様ラテアートはできません。


キレイなラテアートを行いたいなら、必然的に半自動(手動式、セミオート)一択になります。


関連記事はこちらから。
【自宅でラテアート】作り方やコツを解説!独学でも必ずできます!


『ラテアートはスチーミングが超重要』

ミルクのスチーミングの画像


ラテアートを行うには、前述したように半自動(手動式、セミオート)を選ぶのがマストです。


しかしどんなに高性能な半自動タイプの機種を手に入れたとしても、スチーミングの技術が乏しければラテアートをキレイに施すことは難しいのです。


ここは努力してスチーミングの技術を磨く必要があります。


ラテアートを行う人は、どんな人でも必ずこの道を通っています。


道を走っている画像


もしあなたがラテアートをしたいなら、相応の努力をする覚悟をしておきましょう。


そうでなければ、せっかく手に入れた高性能なエスプレッソマシンも宝の持ち腐れになってしまうからです。


誰もが最初はキレイなアートは描けません。


どんなことにも共通しますが、継続して努力できた人だけがキレイなラテアートをすることができるのです。


ですので、それを踏まえて最初に覚悟を決めて機種を選んだ方がいいです。


その覚悟さえあれば、高性能なエスプレッソマシンのスペックがきっとあなたの努力に応えてくれますよ。


関連記事はこちらから。
【ラテアートのスチーミング】上手にミルクを作るコツを解説します!


『中途半端な機種をつかんでしまう前に』

がっかりしている少女


ここで解説することはラテアートだけでなく、エスプレッソにも言えることです。


僕自身がいままでコーヒーやエスプレッソ、または、ラテアートを学んできて思うことを伝えます。


それは、まだ今の段階では機械で淹れるより、人が淹れたコーヒーやエスプレッソの方が美味しいということです。


エスプレッソでもドリップでも全自動のタイプが普及していますが、どちらも人が調整して丁寧に淹れたものには敵いません。


コーヒーをドリップしている画像


半自動タイプのように一部が機械であっても、最終的な部分は人が判断して淹れられるような機種が一番いいと僕は考えています。


もちろんAI、ロボットがこれから先もっと進化したらわかりませんが。


ですので、僕の中での最上位のエスプレッソマシンは、半自動(手動式、セミオート)になるんです。


※完全手動式のレバーマシン(Flair espressoなど)も本物の美味しいエスプレッソが抽出できます。(スチーム機能はありません。)


クオリティの高いカフェなどを見れば、必ずと言っていいほど半自動タイプのエスプレッソマシンを導入していますよね。


カフェにあるエスプレッソマシンの画像


そのことからも、エスプレッソマシンはどのタイプが一番良いのかがわかると思います。


あなたがこの先、質の高いコーヒーやエスプレッソが飲みたいのであれば、ぜひ半自動タイプのエスプレッソマシンをおすすめします。


【周りと差がつけられる自宅になる】

エスプレッソマシンとグラインダーの画像


当たり前のことですが、ほとんどの人は自宅にエスプレッソマシンなんて持っていないでしょう。


全自動ならまだしも、カフェを彷彿させるような半自動タイプのエスプレッソマシンを持っている人なんて”稀”ですよね。


しかも半自動タイプのエスプレッソマシンとなれば、抽出工程はカフェなどで働いているバリスタとなんら変わりありません。


そもそも半自動タイプは、バリスタと同じ手順が必要ですからね。


グラインダーでドーシングを行っている画像


さっきから何が言いたいかというと、単純にカッコよくないですか?ということが言いたいのです。


もし友人や知人宅がこのような状況であれば、いくらでも遊びに行きたいですよね。


本格的なエスプレッソマシンを自宅に備えることは、美味しいエスプレッソやコーヒーが飲めるだけでなく、そんな付加価値まで付いてくるのではないでしょうか。


日本と言えば来客時にお茶を出すイメージですが、同じタイミングでエスプレッソやラテアートが出てきたら絶対喜ばれますよね。


【ま と め】

家庭用エスプレッソマシンでスチーミングを行っている画像


今回は半自動タイプ(手動式、セミオート)のエスプレッソマシンを紹介するとともに、その魅力についても解説してきました。


この記事をご覧のあなたが、少しでもその魅力を感じてエスプレッソマシンへの興味や関心を持っていただけたなら幸いです。


最近は各SNSでも盛んにエスプレッソやラテアートの投稿を見ます。


スワンのラテアートの画像


その中にはカフェに勤務していない自宅のみのホームバリスタも多く存在します。


また動画での投稿もたくさんあるため、今の時代は無料で多くのことを学ぶことのできるとてもいい時代です。


様々な媒体からたくさん学びとって、どんどんコーヒーリテラシーを向上させていってくださいね。


あなたもぜひ素敵なコーヒーライフをお過ごしください。


それでは、今回は以上で終わります。


最後までご覧いただきありがとうございました。


関連記事はこちらからどうぞ。
【家庭用エスプレッソマシンでラテアート】フリーポアに最適な機種5選

エスプレッソにこだわるならグラインダーから。
【エスプレッソ専用グラインダーのおすすめ】マシン選びより重要な理由

「概要欄」のおすすめコーヒーグッズはこちらから。
概要欄【おすすめコーヒーグッズ】


それでは、また次の記事で!


KINEOでした。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんにちは、コメント失礼します。
    エスプレッソマシン以前から欲しいなぁと思っていたので参考にさせていただきます!
    ありがとうございます。

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