こんにちは。A&K COFFEEのKINEOです。
今回はサイフォンでの抽出方法をわかりやすく解説していきます。
後半では写真付きで抽出要領を解説しますので、是非最後までご覧になってみてください。
ところで皆さんは「サイフォン」ってご存知ですか?
理科の実験のように火を使ってフラスコでお湯を沸かして抽出している器具のことです。
よくバリスタさんが使用してるのを見た事がある方も多いのではないでしょうか。
実際にフラスコを使用したり、火を使ったりという見た目から「理科の実験」的な感じで“自分には難しい”と思っているかもしれませんがまったくそんな事はありません。
どんな方でも自宅で簡単に抽出することが出来ますよ!
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A&K COFFEEのKINEOです。ドリップ・焙煎・エスプレッソ・ラテアートまですべて独学で身に付けてきました。現在は東京都板橋区で念願だった『自家焙煎カフェ』を運営、『自家焙煎珈琲豆のオンラインショップ』とこの『珈琲ブログ』も運営しています。他にもビンテージ・アンティークに精通し、コーヒーカップの収集も趣味の一つです。この『珈琲ブログ』は、コーヒーの魅力や知識・技術、そして有益な情報を発信し、たくさんの人と共有することを目的に運営しています。あなたの素敵なコーヒーライフの参考になれば嬉しいです。
それでは本題へといきましょう。
サイフォンは誰でも簡単に美味しくできる!
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結論から言うと、サイフォンは誰でも簡単に美味しく抽出する事が出来ます。
抽出工程で「火」を使用する事から、それなりの対象年齢というものはあるでしょうけども恐らくこの記事をご覧になっている方は大丈夫だと思っています。
例えばカップラーメンなどで「熱湯」を扱ったり、簡単な火を使った料理をしたことがある方なら問題ないでしょう。
ですので安心して読み進めてください。
HARIO (ハリオ) コーヒーサイフォン テクニカ 3杯用 TCA-3
ここからは「サイフォンの歴史」を見ていきましょう。
サイフォンコーヒーの歴史
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さてサイフォンの歴史についてですが、この器具もなかなか歴史が深いですよ。
【歴史の概要】
サイフォンの起源には諸説あり正確にはわかっていません。(一番古いルーツは古代エジプトとも言われています。)
しかし最も有力な説は、1840年頃のイギリス・スコットランドの造船技師が考案(ナピアー式)したという説が有力だそうです。
ただし、1830年のドイツではすでにガラス風船型(フラスコ)のサイフォンが使用されていたという説もあります。
1841年には、フランスのヴァシュー夫人という方がガラス風船型サイフォンの特許を取得しています。
この特許を取得した形状と現在使用されているサイフォンの形状はほぼ変わりません。
日本では単に「サイフォン」と呼ばれ、海外(英語圏)では「Syphon coffee maker」や「Vacuum coffee maker」と呼ばれるそうです。
「Vacuum(バキューム)」という名は、サイフォンが蒸気圧を利用してコーヒー液を吸引するところから名付けられたことが納得できますね。
サイフォンの種類(または類する)は3つあり
・ガラス風船型サイフォン
・ナピアー式サイフォン
・天秤式サイフォン
となっています。
一般的によく見かけるのは「ガラス風船型」のサイフォンが一番多いと思いますし、この形状が一番普及していると思います。
日本では1925年(大正25年)に、医療品輸出業者の島屋商会(現:珈琲サイフォン株式会社)の初代社長である河野彬氏が国内初のサイフォン「河野式茶琲サイフォン」を開発し、販売しました。
「珈琲サイフォン株式会社」という会社は、皆さんご存知のメーカー「コーノ式」の正式な会社名です。
参考資料:Wikipedia コーヒーサイフォン – Wikipedia
コーヒーがこの世に起源してからこれまでに様々な方法で抽出をされてきましたが、このサイフォンの歴史も面白いですよね。
一番有力な説が造船技師ですからね。
さぞコーヒー好きな造船技師だったのでしょうね。
では次にサイフォンの構造にいきましょう。
サイフォンコーヒーの構造
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今回の構造については、一番普及していると思われる「ガラス風船型」のサイフォンで説明します。
【サイフォンの構造】
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・漏斗(ろうと)
・フラスコ
・ネルフィルター(ペーパーのタイプもあるがネルの方が一般的)
・撹拌ベラ
・熱源(アルコールランプ、ガスバーナー、ビームヒーターなど)
以上5点のもので構成されています。
【サイフォンの仕組み】
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漏斗と呼ばれる筒状のシリンダー内部にネルフィルターを設置し、その状態のままお湯を入れたフラスコに差し込んでお互いを上下になるように組みます。
そして熱源(アルコールランプ等)に火を灯してフラスコ内部のお湯が沸くと、その蒸気圧に押し出されるようにしてフラスコ内にあったお湯が上部の漏斗内へと上がっていきます。
お湯が漏斗内へ上がると、漏斗内にあるコーヒー粉とお湯が混ざりコーヒーの抽出が始まります。
そして一般的には撹拌ベラで2回に分けて撹拌し、2回目の撹拌を終えたら熱源を切ります。
すると下のフラスコ内が冷やされて今度は上の漏斗にあったお湯が下のフラスコへと吸引されていきます。(バキューム効果)
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このバキューム効果のため英語では「Vacuum coffee maker(バキューム)」と言われているのでしょう。
以上がサイフォンの構造と仕組みになります。
プロだけが出来るものと勘違いしている人が多い
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さてここまで歴史や構造、仕組みなどを解説してきましたがどんな印象でしょうか?
「理科の実験」的な感覚というのがわかってもらえたのではないでしょうか。
プロのサイフォニスト達が手慣れた所作でテキパキとコーヒーを淹れているところを見ると
「自分もやってみたいけど難しいだろうな…」なんて思うかも知れません。
しかしそんな心配はいりません。
何故なら実は器具さえあれば誰にでも簡単に出来るからです。
プロはオーダーメイドの「撹拌ベラ」を使っていたりしますが、だからといって製品に付属しているプラスチック製の「撹拌ベラ」ではダメなんてことはありません。
プラスチック製のヘラでも充分美味しくできますから。
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現に僕が使っているのは、製品に付属していたプラスチック製の撹拌ベラですから。(画像のもの)
とはいえ器具と抽出の要領を知らなければ淹れる事は出来ません。
次の項目では、実際にサイフォンを使用して抽出をしていきましょう。
写真付きでわかりやすくなっていますので、参考にしてくださいね。
抽出手順を写真付きで解説
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先に抽出要領から順に解説していきます。
【抽出手順】
手順1 お湯を沸かすと同時にコーヒー豆を挽きます。(中細挽きを推奨)
手順2 挽き終わったらネルフィルターの水気をキッチンペーパーなどでよく吸い取ります。
手順3 水気を拭きとったネルフィルターを漏斗の中へセットし、コーヒー粉も入れておきます。(写真で後述)
手順4 湧いたお湯をフラスコ内へ適量入れる。(お湯を使う理由は、時間短縮のため)
手順5 熱源(アルコールランプ、バーナーなど)に火をつける。
手順6 お湯の入ったフラスコの下へ火をセットし、フラスコへボールチェーン付きの漏斗を斜めのまま差し込みます。
手順7 お湯がボコボコと沸騰してきたら、漏斗を垂直にしてフラスコへしっかりと差し込みます。(隙間のないように)
手順8 蒸気圧によってフラスコ内のお湯が漏斗へと上がっていきますので、上がりきったら「撹拌ベラ」で一回目の撹拌を行います。
手順9 一回目の撹拌が終わり、約30秒が経過したら二回目の撹拌を行って火を消します。
手順10 火を消すことによって圧が下がり、漏斗内にあったコーヒー液が今度はフラスコ内へと吸引されて落ちていきます。
手順11 完全にコーヒー液が落ち切ったら用意してあったカップなどに入れて完成です。
以上が抽出手順です。
次は写真つきでもっと詳しく解説していきます。
【抽出手順(写真つき)】
▼手順1 お湯を沸かすと同時にコーヒー豆を挽きます。(中細挽きを推奨)
今回は17gのコーヒー豆を使用します。
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▼中細挽きの例
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▼手順2 挽き終わったらネルフィルターの水気をキッチンペーパーなどでよく吸い取ります。
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▼手順3 水気を拭きとったネルフィルターを漏斗の中へセットし、コーヒー粉も入れておきます。
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▼チェーンの固定はフックが付いていますので、画像のように引っかけて固定します。
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▼手順4 湧いたお湯をフラスコ内へ適量入れる。(お湯を使う理由は、時間短縮のため)
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▼手順5 熱源(アルコールランプ、バーナーなど)に火をつける。
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▼手順6 お湯の入ったフラスコの下へ火をセットし、フラスコへボールチェーン付きの漏斗を斜めのまま差し込みます。
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▼手順7 お湯がボコボコと沸騰してきたら、漏斗を垂直にしてフラスコへしっかりと差し込みます。(隙間のないように)
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▼すると蒸気圧によってフラスコ内のお湯が上の漏斗内へと押し上げられます。
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▼手順8 蒸気圧によってフラスコ内のお湯が漏斗へと上がっていきますので、上がりきったら「撹拌ベラ」で一回目の撹拌を行います。
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▼下の画像のように、三層になることが一回目の撹拌の出来を表すサインになりますので覚えておきましょう。
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▼手順9 一回目の撹拌が終わり、約30秒が経過したら二回目の撹拌を行って火を消します。
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▼手順10 火を消すことによって圧が下がり、漏斗内にあったコーヒー液が今度はフラスコ内へと吸引されて落ちていきます。
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▼コーヒー液が落ち切った後に、漏斗内に残ったコーヒー粉が画像のように山になっていれば抽出が上手くいったサインとなるので、画像のような状態を目指しましょう。
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▼手順11 完全にコーヒー液が落ち切ったら用意してあったカップなどに入れて完成です。
![](https://kineo.blog/wp-content/uploads/2021/05/6CEDB4CD-0913-4BE9-8C91-A21EF11D9568-edited.jpeg)
淹れ終わった後は「お手入れ方法」を見ていきましょう。
お手入れ方法の解説
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はい、では次にお手入れの仕方について解説していきます。
サイフォンで使用しているネルフィルターの管理さえ覚えておけば、あとは特に問題ありませんよ。
【サイフォンのお手入れの仕方】
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お手入れはいたって簡単です。
▼まずはフラスコに差し込んでいる漏斗を抜き取ります。
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▼次にネルフィルターがチェーンフックで固定されているので、これをゆっくり外し、漏斗を逆さにしてネルを外します。
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▼ネルを外し終えたら中のコーヒー粉を捨てて、水洗いでネルをよく洗います。(指で撫でながらか、または樹脂製のブラシで優しくこすります。)
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▼次に漏斗とフラスコを中性洗剤で洗いタオルの上などでよく乾燥させましょう。
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以上でお手入れについては完了です。
【ネルフィルターの管理の仕方】
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お手入れの最後は「ネルフィルターの管理の仕方」です。
布製のネルフィルターには特別な管理方法があります。
「ネルドリップ」で使用するネルフィルターと同じように流水で洗った後は、小さなタッパーなどに水を張りその中に浸けて冷蔵庫で管理します。
ちなみにこのタッパー内のネルフィルターの水は、毎日交換が望ましいです。
この管理が少々面倒なのですが、出来るなら毎日交換してください。
とはいえ僕に関しては、正直忘れてしまって数日間冷蔵庫で放置していたこともあります。(笑)
そんな時は一度ネルフィルターを煮沸してから使用すればそこまで問題はないと思いますので、もし忘れてしまったならやってみてくださいね。
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でも放置時間が長すぎたり、最悪カビを生やしてしまった場合については、諦めてネルを捨てて交換しましょう。
これは必ず守ってくださいね。
【ネルフィルターの交換の仕方】
![](https://kineo.blog/wp-content/uploads/2021/05/BDA91CA8-1C85-4E71-83CC-C9762C6C0994-edited-1024x768.jpeg)
補足として「ネルフィルターの交換の仕方」を解説します。
交換も難しくはないので、ネルが古くなったり汚れてしまったらきちんと交換しましょう。
▼まずは古くなったネルの内側の太い紐をハサミなどで切ります。
![](https://kineo.blog/wp-content/uploads/2021/06/80C8B961-A51E-4DF5-90CE-C25E8AA97DC2-edited.jpeg)
▼次に新しいネルフィルターを固定していきます。
![](https://kineo.blog/wp-content/uploads/2021/06/3EAB21C3-E741-48B8-9614-D899989A1DE8-edited.jpeg)
▼仕上げに2回結び目を作って固く縛ります。
![](https://kineo.blog/wp-content/uploads/2021/06/DEF4D25A-8D54-4F39-B92C-B05808A40AC4-edited.jpeg)
▼最後に余分な紐をハサミで切って交換は終わりです。
![](https://kineo.blog/wp-content/uploads/2021/06/728982F3-78A1-4987-8DF0-59182513DA6F-edited.jpeg)
▼交換が終わったら鍋で煮沸させてから保管しましょう。
![](https://kineo.blog/wp-content/uploads/2021/06/F955AF8A-6CF0-40B8-ADDB-85DA467D26A7-edited.jpeg)
以上が「ネルフィルターの交換の仕方」になります。
最後に今回のまとめです。
ま と め
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では今回のまとめです。
いかがでしたでしょうか?
冒頭から「誰でもできる」と解説してきましたが、一通り読んでみてできそうだと思ってもらえたなら幸いです。
文字と画像では伝わりにくいところがあったかもしれませんが、出来るだけ詳細に解説してきましたのでご了承ください。
そして最後にサイフォンの「味わい」について解説して終わろうと思います。
これまでの解説で、サイフォンは「バキューム効果」によってコーヒー液を吸引すると言いましたが、これによってコーヒー豆に含まれる「コーヒーオイル」が液中にほど良く含まれます。
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ですので、コーヒーの味わいが「まろやか」になります。
どの程度かを表現すると
「ペーパードリップ以上、フレンチプレス未満」
といったところです。
ペーパーフィルターを使用してのドリップ抽出では、ペーパーがオイルを吸収してしまいますし、圧力がかかっているわけでもないのでオイルは一緒に抽出されにくいです。
フレンチプレスについては、フィルターが金属ということとプレスして抽出するといったところでオイルがコーヒー液と一緒に抽出されやすいです。
ではサイフォンはというと、先ほども言ったように「バキューム効果」によって吸引されるといった事と、フィルターがネル(布)であるということからオイルがコーヒー液と一緒に抽出されやすくなります。
しかしフレンチプレスほどオイルがダイレクトに抽出されるわけではなく、ネル(布)がある程度オイルを吸着するためサイフォンのオイル感はペーパードリップ以上、フレンチプレス未満というわけです。
![](https://kineo.blog/wp-content/uploads/2021/06/4AB18EC6-3CC6-47A6-940B-A32144F54350-edited.jpeg)
イメージ的にサイフォンは高温抽出のため、尖った味わいを想像するかもしれませんが、逆に丸みのある印象の味でとても美味しいですよ。
ぜひご自宅でも挑戦してみてください。
こちらは今回使用した器具とミニガスバーナーです。
では今回の解説はこの辺で終わろうと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
コーヒー豆の購入を考えている方はこちらの記事もどうぞ。
【厳選】ここは美味しい!珈琲豆の通販おすすめ3選【実飲検証済み】
コーヒーグッズの掲載はこちらから。
概要欄【おすすめコーヒーグッズ】
ではまた次の記事で!
KINEOでした。
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![](https://kineo.blog/wp-content/uploads/2023/02/F9F4B6E5-5354-4836-9613-9478EDE5DFF2-e1676708611485.jpeg)
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コメント一覧 (5件)
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